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2−1.EOS(J手順)受信データをインポートする.    

 EOSとは?[工事中] 

A.

弥生販売を例に,EOS受注データのインポートを体験してください.

1. 得意先からの発注(J手順)データをオンラインで受信し,先方の仕様に合った納品伝票を社内で印刷しているものの,売上画面へは手入力していることはありませんか?
 
2. 手入力の手間を省くため,明細入力をあきらめて,「伝票合計金額」や「期間内集計金額」を売上入力して,とりあえず請求書を発行していませんか?
 
3. これでは,せっかくのデータが生きて来ません.伝票明細毎に入力して,業務プログラムに内蔵されている商品毎の売上・在庫管理機能を最大限に活用したいものです.
 
4. 業務プログラムに用意されている「インポート機能」を使えば,オンライン受信したデータから,めんどうな操作なしに,売上入力を済ませることができます,
 
5. 厳密な社内事情を考慮すると,大変複雑な処理システムが必要になりますが,「着眼大局・着手小局」の観点に立って,出来ることから着手するとコストの割に高い効果を得ることができます.
 
6. 具体的な操作感覚を体験していだだくために,サンプルプログラムを用意しましたので,必要であれば,下の【Down Load】のリンクをクリックしてください.
 
7. 実務で利用するには.
  実際の業務の場合,サンプルプログラムだけでは対応できない場合がいくつもあります対応できない項目を列挙して,EOS受注業務の仕様を考えてみます.
EOS受注をする得意先が1社だけではなく,各社ごとに受信ファイルの仕様が異なる
社のEOS受注データでも,社内では複数の得意先に振り分けて計上する必要がある.
受信ファイルの中に,自社の商品コードが含まれていない.
(とりあえずこれらの問題を解決する実用版プログラムを公開してます.下の【Down Load】へ)





【Down Load】(プログラムのダウンロード)

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